【南アフリカ、ジンバブエ、ボツワナ】ハネムーン① 往路
2019年にハネムーンで南アフリカ、ジンバブエ、ボツワナに行った際の記録です。
【旅程】
3/1 香港・ヨハネスブルク経由でヴィクトリアフォールズへ ←本記事
3/2 ヴィクトリアフォールズ着、ヴィクトリアの滝観光
3/3、4、5 チョベ国立公園でサファリ
3/6 ケープタウンへ
3/7、8 ケープタウン観光
3/9、10 ヨハネスブルク、香港経由で日本へ
【旅路】
ハネムーンに来ております。今はジンバブエのヴィクトリアフォールズからボツワナへの車の中です。
ハネムーンの行き先は、これまでアフリカ未上陸だったこともあり、南アフリカ-ジンバブエ-ボツワナです。こう話すと周りの友人からは変わったところに行くね!と言われるのですが、ヨーロッパでは割と人気のハネムーンの行き先?のようです。まずは1日目のことを書こうと思います。
普段の旅行は全て自力で手配する管理人ですが、ハネムーンかつ未知のアフリカということもあり、以下の道祖神という旅行会社を使いました。あまり過度な接客もなく旅程も柔軟に対応してくれたのでオススメです。
初日は夕方の便で香港経由で南アフリカのヨハネスブルグにむかいました。エアーはキャセイパシフィックです。初めてのったのですが、機材は新しいし、ご飯はおいしいし、映画は大量にあって文句なしです。
羽田から4時間程度で香港につき、深夜0時発の便まで空港で待つ必要があったのですが、奥さんがワンワールドのサファイアステータスだったため、キャセイのラウンジを利用できました。香港国際空港には沢山のキャセイのラウンジがあるのですが、ネットで調べて比較的落ち着いているというthe deckというところに行きました。
高級感があって庶民には入りにくい門構えですが、入ってみるととても落ち着いていて過ごしやすいです。また、入り口で航空券にハンコを押してもらうと、他のラウンジも行ける仕組みでした。
周りの人はゆっくり過ごしていますが庶民としては無料の食べ飲み放題を満喫しないわけにはいきません。品揃えはかなり充実しており、スパークリングワイン、地ビール、各種ヌードルも食べ飲み放題です。素晴らしい、、、
特に美味しかったのが、このワンタンヌードル。正直料理は日本が最高だと思ってましたが、これは海老の香りが絶妙で物凄く美味しかったです。香港の飲茶をなめてました。
また、ここでシャワーを浴びました。このシャワーも高級ホテルのシャワーのようで、バスタオルや歯ブラシもついていて最高でした。後から振り返るとこのタイミングでシャワーを浴びて本当に良かったです。疲れが取れたし、この後の14時間のフライトが快適でした。
時間もあっという間に過ぎ、ヨハネスブルグへのフライトです。0時発の便だったので、夕飯でないだろうとラウンジで食べまくってきたのですが、夕飯出ました笑
この日全く動いていないので太るなーと思いつつも、香港風カレーが美味すぎたので完食し、寝ました。無印のネックピローを買ってみたのですが、首にフィットするので快適に寝れてオススメです。
では。