観光力〜観光と料理とお酒〜

旅が趣味の管理人による、訪れた観光地・食べた料理・飲んだお酒の記録です。

【お酒】Guinness(ビール)

管理人が飲んだお酒の記録です。

 

Guiness

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SRM:NA

IBU:45

ABV:4.2%

種類:スタウト 

 

【概要】

アイルランドを代表するビールことギネス 。現在は合併を経てアルコール大手のディアジオの傘下となっていますが、製造開始は1759年と非常に歴史のあるビールです。管理人がアメリカで買ったこのギネスの缶ビールもアイルランドのST. James's gateの醸造所で作られたもののようです。

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こちらがアイルランド旅行の記事にも書いてありますが、ダブリン のST. James's gate醸造所です。管理人はこちらのストアハウスを訪問して以来ギネスのファンになっています。是非ビール好きの方には訪れて頂きたい観光地です。

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ギネスといえば泡が下に沈んでいくサージが有名です。残念ながら瓶ビールですとこのサージを再現することは出来ないのですが、缶ビールには窒素が入ったプラスチックのボール(ウィジェット)が入っており、生ビールを注いだようなサージを引き起こして、クリーミーな泡を楽しむことが出来ます。また、ギネスはこんな見た目ですが、他のビールと比べてカロリーが少し低いです。飲み過ぎたら変わらないのですが笑

 

【感想】

最初飲んだ時は、真っ黒な見た目、コーヒーのようなスモーキーな香り、炭酸感ゼロということで、これはビールなのか、、、?という感じですが、飲めば飲むほどハマっていく、そんな味だと思います。IBU45とかなりしっかりした味ですが、ABVが4.2%とビールにしては低いので、意外とゴクゴク飲むことが出来ます。管理人的にはつまみと合わせるというよりは、単品で楽しみたいビールです。季節としては、アイルランドのビールであることもあり寒い季節に暖かい室内でゆったりとアイリッシュミュージックでも聞きながら飲むのが良いのではないでしょうか。

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缶ビールも十分美味しいのですが、やはり写真のアイルランドで飲んだ生のギネスには到底及びません。日本で飲める生ギネスも美味しいのですが、なぜかアイルランドで飲むギネスは桁違いにクリーミーです。ダブリン にはギネスだけを目当てを旅行に行っても損はしないと思います。

 

では。